この度、大阪は堺市にて、キャンバスやレザーを用いて、すべての工程をひとりの手で製作しているハンドメイドバッグブランド「 KEESE 」の展示会(受注&販売会)を開催いたします。
九州では今回が初めて、全てのラインナップをご覧頂ける機会となります。
購入いただき、その場でお持ち帰り頂ける商品もご用意していただきますが、在庫がなくなり次第、注文をお受けしてからお作りするという形(受注生産)になります。その場でお持ち帰りになりたい。という方は、早めのご来店をお勧めいたします。
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「 KEESE 」受注・販売会
開催期間 : 2019.11.23 (sat) 〜 12.08 (sun) の2 week
*営業時間・店休などは、当店営業スケジュールに準じます。
*開催初日の11月23日(土)は、KEESEの作り手の刄田(ニッタ)氏も店頭に立っていただきます。
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* KEESE * キース
コンセプトは、「シェアできるモノ」性別や世代問わず、シェアできる普遍的なデザインの作品を革・キャンバス生地・ヴィンテージ生地などを使い、全てハンドメイドで製作しています。自分自身で使うのはもちろん、性別や世代を問わずシェアできるよう、『普遍的なデザイン』を常に意識しながらも、どこかクラフト感がある。使い込むうちに味わい深くなり、愛着が増してくる。そんなモノ作りを心掛けています。
KEESE作り手の刄田さん、齢 若干 28歳!そんな私のひと回り以上も年下の彼が、是非、当店で受注会を開催したいと申し出てきたんですから、これは、もう、手ぶらで大阪に帰すわけにはいきまへん!
KEESEの何がいいかって、モノがいいのは当たり前(じゃないとウチで企画展やりません)で、何より作り手の刄田さんの人が好い!真面目で素直なんです。こんな若者もいるんだな〜と、初めてお話ししたときに思ったもんです。真面目で素直な私が霞むほどです。
私は、巷よくでいう「デザイナー(作家)在廊」という言葉が好きではないのですが(表現がですよ、あくまで言葉がです)、店舗を持たない作り手(作家)にとって、こうして店頭で実際手に取って見られるお客さまの反応を見れる、声を聴ける機会は大変貴重な時間となります。この感じが好きだとか、もっとこうだったら良いな〜など、忌憚の無いご意見をぶつけてやってください。それが、今後の製作活動の励みにもなりますし、新たな商品のヒントになるかもしれません。
そして、何よりバッグ買ってください!(笑)
バッグなんて何でも良いよ〜、という、そこのあなた!それならば、KEESEのバッグを使ってください!
ほとんどのアイテムが、福沢諭吉さんお一人〜お二人でお釣りがくるくらいのプライスです。何なら、当店も10月よりキャッシュレス何ちゃら還元もやっていますので、クレジット決済であれば、5%還元もございます。
当店としても、今回が初めての企画展となります。扉を開けちゃいました。
フムフム、と開催をお受けしたものの、実のところは、あわわわ、ドキドキ、なのであります。小心者とです。おなかが痛くなるとです。ヒロシです。
てぃえ〜い!! こんなこと言っている場合じゃありませんでした。
というわけで、熱量をもって、今回の「KEESE展」成功させたい!と思います。
どうか、みなさま!KEESE刄田氏を、そして私、余韻の時間 店主中川を(お前もか)男にしてやってください!w
なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いいたします!!
余韻の時間 店主 中川新五