手織りの布「Khadi」

インドのカディコットン、ご存知ですか?

原材料は綿、絹などで、チャルカ(伝統的な紡績用具)と呼ばれる回転ホイールで糸に紡がれます。

機械でなく、人の手により紡がれた糸なので、均一でなくムラがあり、織りも張りもゆるいので、柔らかく、ふわっとした生地の風合いを生み出します。

機械を使った生地とは味わいがまったく違います。

そんなカディを使用した贅沢なウェアが数品入荷して来ています。

こちらは、1dozenのカディドレスシャツ。¥24,000 + tax

後ろバックプラケットのボタンも可愛いし、クラシカルなデザインも◎

袖まくって、一枚でさらっとかっこ良く着てほしいです。

1dozenでつくられる服は、生地の糸などの原料の段階でも、いずれの産地でも児童労働や不当な人権搾取のない健全な有機農法が行われるなど、生産背景、プロセスにも配慮されたものでつくられています。

スポンディッシュコットン など、カットソーが得意なブランドですが、シャツも抜かりの無い、唸ってしまう逸品に仕上がってますよ。

こちらは、a piece of Library より。

カディコットン エール ブラウス ¥27,000 + tax

カラーは、ホワイト、ブルー、ブラック。

細かい手仕事、びっしりと施されたピンタックが美しい。

そして、同じく a piece of Library のカディコットンシェルワンピース

こちらはカラーはブルーのみ。¥35,000 + tax

贅沢な一品です。一目見ただけでこれは安くない!って分かるやつですw

前開きなので、これからの熱い季節の日除け、冷房対策に羽織りとしてもかなり重宝しますよ。

カディは風を通しやしく、汗を素早く吸収する特性を持っていますので、袖があっても涼しく爽やかに着ていただけますよ。ホント、オススメです!

※着用画像モデル身長 158cm