「KEESE」 Handmade Bag

この4月より新たにお取り扱いが始まりました「 KEESE 」のご紹介です。

コンセプトは、「シェアできるモノ」
性別や世代問わず、シェアできる普遍的なデザインの作品を革・キャンバス生地・ヴィンテージ生地などを使い、全てハンドメイドで製作されています。

自分自身で使うのはもちろん、性別や世代を問わずシェアできるよう、『普遍的なデザイン』を常に意識しながらも、どこかクラフト感があり、使い込むうちに味わい深くなり、愛着が増してくる。そんなモノ作りを心掛けてあります。

まずは、KEESEの定番であるボートトート。
氷の塊を運ぶ際に使用していたバッグを元に製作されました。

一般的なカバンの生地よりも厚みがある3号帆布を使用。生地が高密度に織られているため、とてもしっかりとした質感。それは、『まるで織られたレザー』という異名をとるほど。

1960年代前後に作られたゆっくりと織る旧型のシャトル織機で生産された倉敷帆布を使用しているため、独特の味のある風合いがあります。

中央のナスカンで口元を留めることが可能で、内側に縦15cm×横17cmのポケットが装備してあり、携帯や定期入れなど収納可能です。

使用している金具はMADE IN USAの銅のリベットを使用しているため普通の金具とは違い、腐食に強いのが特徴です。また、その雰囲気にヴィンテージ感や高級感があります。全て厚みのある3号帆布を使用することで、床に置いても自立する丈夫なバッグとなりました。経年変化も楽しめる長く愛用して頂けるバッグです。

普段使いはもちろん、頑丈なためアウトドアにも使用可能。毎日の通勤、通学にもオススメ。年代や性別を問わず、多くの方に使って頂けます。

BOAT TOTE|Small Natural ¥14,500 + tax

高さ27.5cm マチ13cm ハンドル26cm 横幅(底)25cm 横幅(トップ)38cm

BOAT TOTE|Medium All Black ¥15,500 + tax

高さ 30cm マチ 15cm ハンドル 26cm 横幅(底) 32cm 横幅(トップ) 47cm

続きまして、日本の工芸品である「びく」がイメージモデル。巾着型のトート&ショルダーバッグ。「 BIK 」

A4サイズの雑誌、500mlのペットボトル、カメラなども入るため巾着型のバッグとしてはなかなか容量があります。

1960年代前後に作られたゆっくりと織る旧型のシャトル織機で生産された倉敷帆布を使用しているため、独特の味のある風合いがあります。使い込むことで本革のハンドルや牛革の紐などの表情の変化も楽しめる。

カジュアルな装いはもちろん、浴衣をはじめ、和服などにもよく似合うので幅広い着こなしに使用でき、性別や世代を問わず、お使い頂けますよ。

BIK|Natural , All Black ¥14,500 + tax

高さ34cm マチ23cm ハンドル22cm

続いて、次は、工具入れとして使用していたヴィンテージのツールバッグを元に製作された TOOL BAG。

容量が大きく、普段使いにはもちろん小旅行程度にも使えるサイズ。丈夫な作りのため、ストレージボックスや工具入れとしても使用可能です。本体と補強部分の本体底の生地を変えることで、シンプルなデザインの程よいアクセントになっています。

性別や世代を問わず、お使い頂けるデザインで、使い込むことで風合いや表情の変化も楽しめます。愛着の湧く日常携える道具としてのバッグ、いいですね。

「 TOOL BAG 」¥15,500 + tax

高さ37.5cm マチ20cm ハンドル35cm 横幅(底)33cm 横幅(トップ)50cm

最後になります。ヴィンテージのミリタリーのメディカル巾着ポーチを元に製作された 「 DRAWSTRING POUCH 」

小物入れやバッグインバッグとして使用可能。少ない荷物でお出かけする際に最適なサイズです。ちょっとそこまで、ちょい持ちバッグ。

厚みのある上質な本革の国産ピッグスエード(1.0 〜 1.3mm)を使い、ふっくらとした仕上がりになりました。カジュアルな装いはもちろん、浴衣などの和服にもよく似合うので幅広い着こなしに使用できます。性別や世代を問わず、お使い頂けますよ。

DRAWSTRING POUCH ¥12,000 + tax

color / Suede Dark Gray , Suede All Black

高さ17cm マチ17cm

如何でしたでしょうか。JAPAN MADE、made in osaka のハンドメイドの携える道具たち。

しっかりと丁寧に作られたプロダクトは言うまでもありませんが、これを作っている人が真面目なんです、も〜、いい人なんですよ。

応援したい!いや、偉そうなことは言えない。うちも応援してください。

買ってください!笑 わたしも、’アレ’ をお迎えしたいと思っていますよ。

何とぞよろしくお願いいたします〜。

余韻の時間 店主